映画「ひるなかの流星」あらすじ

この作品は主人公の与謝野すずめが、親の転勤をきっかけに田舎から東京へ引っ越すことになります。いままで住んでいたところとは正反対の都会での生活がスタートします。
慣れない環境で迷子になっていたところを、偶然出会った男性が助けてくれます。はじめは怪しい人なのかと思っていたすずめですが、なんとその男性はすずめが転入する高校の担任である、獅子尾五月だったのです。
それから獅子尾と接していくうちに、やさしくて時にいじわるな先生に少しずつ惹かれていきます。
そして、同じクラスメイトの馬村と仲良くなります。女の子が嫌いでクールで冷たい印象を受けますが、真っ直ぐなすずめに馬村は恋心を抱いていくのです。
お互いのことを理解し合っていく中で、好きという気持ちをなかなか上手く伝えることができないところが青春を感じます。大切にしたいからこそ、この関係を壊したくないという気持ちにもなります。
すずめにとって獅子尾先生といる方が幸せなのか、それとも馬村といる方が幸せなのか考えてしまいます。正反対な2人だからこそ、どちらを選ぶべきなのか問われます。
友達との関係や人との繋がりも大切にしていこうと思える作品です。学生時代の甘酸っぱい青春を味わえるし、キラキラした雰囲気を楽しみながら見られます。
すずめの気持ちはどちらに向くのか最後まで目が離せません。
大切な人や好きな人を感じながら見ると、とてもすずめの気持ちに近づけるストーリーです。

映画「ひるなかの流星」感想

すごく楽しい気持ちで見ることができる作品だと思います。最初のすずめは田舎っぽさが残る女の子でしたが、恋をすることによってどんどん女の子っぽくなっていくところがとても可愛らしかったです。
獅子尾先生がすずめに対してやさしく接してくれるところや、馬村が不器用ながらもすずめへ気持ちを伝えていくところなどは思わずキュンとします。
そして一番印象的だったのが、すずめが運動会で使う馬村のハチマキに、馬の刺繍をしているところがとてもほっこりしました。好きな人のために健気だなと思ったし、こんなことされたら嬉しいなと感じるシーンでした。
全力で馬村に気持ちを伝えているすずめが、真剣で真っ直ぐなところはかっこよかったです。すずめらしいなと思ったし、本当の気持ちなんだと思えます。
すずめが本気で泣いたり笑ったり、悩んだりしていろんな表情を見ることができるので、とても見応えある作品だと思います。
女の子の胸キュンがたくさんつまった映画です。